昨日の最終でアップできなかったので本日更新です。
昨日は夕方から川越のいちのやへうなぎを食べに行ってきました。
学生時代の友人に教えてもらって以来、お気に入りのお店のひとつです。
いちのやは天保3年創業の老舗です。
天保って歴史の教科書に出てくる江戸時代の天保の改革があった頃ですよね。
実際どんな改革だったか知らないって言うと勉強しなかったことになるので
みなさんも覚えていませんということにしましょうね。
だいたい180年前でしょうか。
現在は6代目から7代目に入ったようですがお箸は6代目って書いてありました。
これが今回僕が注文した特製弐段というメニューです。
一見普通のうな重ですが名前のとおり実は2段になってます。
うなぎの下のご飯の下からまたうなぎが出現します!
うなぎ うなぎ
ご飯ご飯ご飯ご飯
うなぎ
ご飯ご飯ご飯ご飯
こんな感じです。初めて食べた時はこの贅沢に感動しました。
しかし、ここにも震災の影響でしょうか、うなぎの不漁で価格が高騰しているそうで
以前よりちょっと値段設定が上がって4,500円でした。
みなさんうなぎが嫌いでなければ
小江戸川越観光の際はいかがですか?
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