今日どんど焼きがありました。
朝7時15分点火という予定だったので
いつもはお寝坊な子供を叩き起こして連れて行ったのでした。
到着すると既に挨拶などは終わっていて点火を待つばかりでした。
育成会が主催だけあって点火は部落の子供たちが担当して
松小屋を囲み火をつけるのでした。
火がつくと一気に燃え上がり
アッという間に松小屋は崩れたのでした。
ちょうどその頃に朝日が差してきました。
松小屋の火が落ち着いて危険が少なくなってくると
みんな寒いですから火に近づいてきます。
その後は各自持参した繭玉を火に近づけてそれを食べて一年の健康を願うのでした。
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