今日の事故は9時10分過ぎに起きたもので
救助作業をしようと車から降りて行くと
トヨタのキャミ(ピンク)に乗っていた年配の男性は車内でぐったりしていて
僕の呼びかけには反応する程度で鼻や耳あたりから出血していました。
もう1台のスバルのトレジア(シルバー)の若い男性は話ができるが車からは出てこれない状態でした。
キャミは追い越し車線で右を向いている状態で大破していて
トレジアは走行車線の路肩付近で進行方向と逆を向いている状態で大破でした。
どんなぶつかり方をしてこうになったのか不思議でした。
事故直後を走行していたトラックの運転手さんがすでに警察に電話をしていたようなのですが
僕も現場ですぐに110番をかけていて事故の現場の様子を警察の方に話ました。
そんなこんなしているうちに高速隊のパトカーが到着したので
それ以上は専門家に任せて僕は事故現場を離れたのでした。
僕は事故現場の追い越し車線側で事故車両から2台後ろだったのですが
1台目の人は車から降りてこないで僕が事故車両のそばで警察に電話をかけて話をして
パトカーが来たので車に戻った時にはもういませんでした。
きっと事故車を避けて先を急いだのでしょう。
後続車両も停車しているので2次災害というか車外に出て新たな事故は発生しないのだから
目の前で事故が起きて乗っていた人が大丈夫かどうか声をかけようとか思わないのですかね~。
それともめんどくさい事に関わりたくないということなんですかね。
いつどこで誰に助けられるかわからないのにね。
携帯の通話履歴を見たら9時13分でした。
今日の事故は逆走が原因みたいで
僕が朝もう少し早く高速に乗っていたか、もう少し速度を上げて走っていたらと思ったら
ゾッとしますね。
今日の新聞に出てた逆走のや~つ?怖いよね!
返信削除レッカー出動かと思ったわ
さすがにうちの会社にまではレッカー要請きませんでした。
返信削除それから本気で逆走防止システムを開発しないとダメそうですね。